くずくず ブータン日記

青年海外協力隊でブータン王国に派遣されていた建築士の備忘録

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ということで、キューバ(その5)  

 
世界経済的に見れば孤立しているキューバですが
欧米諸国に頼らず社会主義を貫くその政策を
見本として取り入れようとする国も少なくないと聞きます。

近隣のやはりこちらも反米国家の南米ベネズエラ政府は
如何に欧米諸国の援助を得ずに
国家として成り立たせるかを実践している見本として
キューバ政府との国交を深めているそうです。

また、社会主義国として他国の援助に頼らず成り立つ要因は
キューバが一年中温暖な気候に恵まれ
飢餓などの心配がなかったことなども挙げられるそうです。

(先進国から見れば)貧困に見えるその生活にも
温暖地特有の人々の明るさとパワーで
力強く、かつ慎ましやかに生きている人々に
イメージだけでは分からない
そのギャップを実感しました。
IMG_0948_R.jpg
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IMG_1776_R.jpg




キューバで得た感動は
建物やクラシックカーだけではなく
民家に宿泊したりして
(キューバにも政府公認の
個人邸宅への宿泊のシステム、
いわゆる民泊の制度がある)
社会主義国家の庶民の日常を体験し
ホストファミリーのご夫婦の話を聞いて
得たものも大きかったです。

配給などにおいても言えるのですが
限られた資源、物資の中で生きるということを
体現されているようで
帰国後は、物があふれる資本主義社会においての「ムダ」が
目に余るように感じます。





旅行者として一国の一面を垣間見ただけですが
コレを体験して得る知識と
写真と活字のみで得るそれとは
雲泥の差があります。

若者の海外旅行離れが叫ばれるようになって久しいですが
私はやはりこう言いたい、
「書を捨て、街へ(海外へ)出よ!」

もちろん現在の日本の経済状況を鑑みれば
若者も呑気に海外へ行ってる余裕がないのも理解できるし
今を生きる現実の方が大切なのは分かります。。


しかし諸外国の実情を見ないと
世界における日本の役割は見えてこない。
そして「誇るべき」日本文化の素晴らしさが実感できない。
最近切実にそう思います。

 



というわけで
赴任前最後の海外は終わりました。

帰りの経由地、メキシコはカンクンにて
2年以上御無沙汰になるであろう、最後の海を満喫しまして
(実はコレが一番楽しみだったりした)
無事帰国の途に着きました。

恐ろしいほど青いグラデーションのカンクンビーチ。
IMG_1939_R.jpg



あ、あとカンクン近郊の
有名なマヤ遺跡も見学しましたよ。
世界遺産、チチェン・イツァ遺跡。
IMG_0338_R.jpg



そして帰国翌日にはフルマラソン参加のため秋田へ!
分かっちゃいたけどこの強行スケジュールに
少し後悔の念も。。
 
 
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