くずくず ブータン日記

青年海外協力隊でブータン王国に派遣されていた建築士の備忘録

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国王陛下主催の昼食会 

 
国王陛下がブータン在住日本人のために

震災での心の傷を癒す目的で

昼食会を開いてくださいました。



31歳になられたばかりの、世界一若い国王。
ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク陛下(Wikipediaより)
King_Jigme_Khesar_Namgyel_Wangchuck_(edit)_R.jpg


ブータン国内のどんな辺境の小さな商店に行っても

どんなに人里離れた過疎の村の家に行っても

必ず国王の肖像は仏画とともに掲げられているほど

国民から尊敬され崇拝されています。

そんな国王陛下とお会いできるチャンスなど滅多にありません。



ティンプー北部にある、デチェン・チョリン宮殿にて行われた昼食会。

日本の春を思い出すようにとのお心遣いで、

梅の花が咲き誇るこの宮殿を会場にしていただいたそうです。

(宮殿内外をはじめ写真撮影は一切禁止でした。。)



インド駐在の斎木昭隆駐ブータン日本国大使をはじめとして、

総勢約70名の日本人が参加。



最初に宮殿前の芝生の庭にて待機とのことでお待ちしていましたが、

国王が参上されると皆緊張の面持ち。

追悼とお見舞いのお言葉をいただき、

そのあとは私たちの緊張をほぐすためもあってか

アツァラ(ブータンで祭りの際などに登場する道化師)

による道化芝居が始まりました。

<KUENSELより掲載>
palace2_R.jpg



その様子が、翌日のブータン日刊紙『KUENSEL』の一面で報じられました。
110512-0002_R.jpg





また、会の様子はブータン国営放送BBSのニュースでも報じられました。

後ろに見える建物が宮殿です。
110517-0014_R.jpg

追悼の言葉を述べられる国王。
110517-0012_R.jpg
110517-0007_R.jpg
110517-0013_R.jpg




宮殿内に移動し、約2時間にわたる昼食会。

3つの部屋に分かれての食事会でしたが、

国王陛下はそれぞれの部屋に回り

直接私たちにお言葉をかけられました。



私たち日本人の心痛を気遣われてか

冒頭の哀悼のお言葉以降は

緊張をほぐすように終始和やかな話題にて懇談されました。



先日の追悼セレモニーをはじめ、

ブータン政府の細やかでかつ心温まるもてなしに

頭が下がる思いの毎日です。
 
 

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