くずくず ブータン日記

青年海外協力隊でブータン王国に派遣されていた建築士の備忘録

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追悼セレモニー 

 
震災の状況が日に日に深刻化していくのが
インターネットを通じて分かります。

一昨日の日本での地震発生から、
ブータンでは昨日、本日と、国王をはじめ
首相、大臣主催による追悼セレモニーが行われ、
ボランティアを含むJICA関係者、
および在住日本人が出席しました。



首都ティンプーの省庁、タシチョ・ゾンで行われた
追悼セレモニーの様子です。

お堂の中でプジャ(祈祷)が行われ、
一千本のバターランプが灯されました。
その外で政府関係者が並ばれています。
DSC08989-2_R.jpg


ボランティア一人一人に握手をしながら、
首相をはじめ、官房長官、各省庁の大臣、
ユニセフ、国連、WHOなどのブータン事務所代表などから
お悔やみの言葉をいただきました。
DSC08988-2_R.jpg

DSC08985-2_R.jpg
一番右におられるオレンジの衣装の方がブータン首相です。


首相も大臣も
先日の出張時に同行した私のことを覚えててくださり、
特に私に対しては長く言葉をいただきました。

一国の首相が、大臣が、自分の家族を、
そしてすべての日本人の心情を察し心配してくださる。

「ブータンは日本人に助けられてる、
こんどはブータンが日本を助ける番だ」と。

決して儀礼的には感じませんでした。




震災発生から2日。

そのブータン政府の迅速な対応と暖かい励ましの言葉に、
今までの両国との関わり合いの深さを感じる一瞬でした。
 


 
※このセレモニーの様子が、翌日のブータン日刊紙
『KUENSEL』の一面で報じられました。
110512-0003_R.jpg



 
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テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

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ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 5

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これも国教が仏教だからでしょうか。
ブータン政府のお心遣いが本当に沁みいります。

地震が起きて以来、
まったく仕事というか、やらなきゃならないことに手がつきません。

URL | もっちー #D7EUdaRo

2011/03/13 22:32 * 編集 *

同上

先人たちの絶え間ない地道な活動のおかげだと思います。その小さな積み重ねが信頼を生み今日の両国の関係につながっているんだと、ひしひしと感じます。

URL | あさの #iV.Jve5.

2011/03/13 23:16 * 編集 *

お久しぶりです。
皆不安な日々をすごしていますが、
共通の知人関係に関してはとりあえず無事です!

URL | furu #yl2HcnkM

2011/03/14 14:42 * 編集 *

furuへ 連絡ありがとう。

何かをやらねば、と気持ちばかりが焦ってしまいがちですが、何ができるか、冷静に判断していきましょう!

URL | あさの #iV.Jve5.

2011/03/14 23:44 * 編集 *

元気にしてるか!

おーいおさるさん、お久しぶり!
同期の橋本です。
ブータンの美しい写真をみつつ、ブータンの皆さんのお気持ちに感じ入っている次第です。
おさるも家族を日本に残して心配だろうねえ。
元気だしていこうね。
twitterもフォローさせてもらったよ!

URL | はしもと #-

2011/03/18 08:04 * 編集 *

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