くずくず ブータン日記

青年海外協力隊でブータン王国に派遣されていた建築士の備忘録

Admin   /   New entry   /   Up load   /   All archives

TOPIC

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

スポンサー広告  /  trackback --  /  comment --

page top△

ホームステイ 


現地に来てからの1ヶ月間の研修プログラムの最後を飾る
恒例のホームステイが始まりました。

空港のあるパロという街の民家に
JOCV隊員それぞれが一人一人違う家に5日間宿泊し
今までの語学訓練の成果を試すのと
現地の人々の生活を体験するのが目的です。

どの家にホームステイするかは
くじ引きで決められました。。


このホームステイ、最大の難関は、、、

ノミとダニ

毎回の隊次でその餌食になる隊員がいるようで。

今回は真冬の時期の派遣なので大丈夫かと思っているのですが
寒くてもブータンのノミ、ダニは元気に活動中とのこと。

それなりの対策グッズ(虫除けスプレーなど)を持参しての宿泊です。



こちらが5日間お世話になるお宅。
典型的なブータン伝統建築の流れを汲む民家。
DSC07355_R.jpg


ブータンでは、ゲストが家に宿泊するときは
その家の仏間が寝室となることが多いです。

で、これが私の寝室となった仏間。
すんごい豪華です。
DSC07362_R.jpg
DSC07359_R.jpg
DSC07361_R.jpg


なんか落ち着いて眠れません。

仏間には暖房器具などは無く
例によって相当隙間風が入るので
防寒対策として持参した寝袋が大活躍です。



ステイ先の子供、ソナム。9歳。美女。
DSC07366_R.jpg


ジグミ、11歳。落ち着きが無い。
DSC07396_R.jpg


アパ(お父さん)とアマ(お母さん)。
DSC07402_R.jpg

ダイニングにはボカリという薪ストーブがあります。


猫はボカリで丸くなる。。
DSC07440_R.jpg



関連記事
スポンサーサイト

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

[edit]

ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 0

page top△

タクツァン僧院へのハイキング 



RIM研修の最後のイベントとして
タクツァン僧院へのハイキングが催されました。

タクツァン僧院は空港のある街のパロから
車で30分ほどの距離にあります。



その僧院を取り巻く環境がすごい。

真ん中の大きな岩山の中腹に見える
白い点が僧院です。
IMG_6610_R.jpg
IMG_6613_R.jpg



途中、休憩をはさみながら
ゆっくりと登ります。
IMG_6679_R.jpg


僧院まで早足で2時間、
遅い人は3時間くらい。
何せ高度3000m近い高地なので息が切れます。。

一番のビューポイント。
IMG_6898_R.jpg



断崖絶壁に建っているのがよくわかります。

前回に来た時も、ここで撮った写真。
まさかまた来ることになるとは夢にも思わず。
IMG_6912_R.jpg


ツアーなどでは行くことは少ない、
もう少し上のビューポイントも目指しました。

抜群のパロ市街の眺め。
IMG_6728_R.jpg


タクツァン僧院も俯瞰するとこんな風に見えました。
IMG_6802_R.jpg




登頂後に同期隊員と記念撮影。
お揃いのTシャツで。
IMG_6978_R.jpg

『R.I.M』の人文字。見えますか?
IMG_6948_R.jpg



これでRIM研修のカリキュラムはすべて修了。

明日から間髪入れず民家でのホームステイが始まります。

 


関連記事

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

[edit]

ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 0

page top△

RIM研修 

 
今週から、RIM(Royal Institute of Management)での研修が始まりました。

ブータン政府が主催する、国外からのボランティア向けの研修で
1週間で、ブータンの文化や礼儀作法の基礎等を習得します。


こんな伝統建築の立派な建物の中で講義が行われます。
DSC06606_R.jpg


研修に先立ち、『プジャ』と呼ばれる
祈祷の宗教行事が。
DSC06537_R.jpg
DSC06542_R.jpg


ここらへんがいかにも仏教国の風習。
これからの2年間の活動に対し、
ボランティアすべての健康と幸運を祈っていただきました。



こちらは研修室。室内が恐ろしく寒い!
DSC06527_R.jpg


基本的にブータンの建築は窓の隙間風が多く
暖房をしてもなかなか暖まらず、すこぶる効率が悪いです。
室内なのに息が白い。
ダウンを着込んで受講しています。


休憩時間はみんな中庭に出て日向ぼっこ。
外にいるほうが室内より暖かいので。
DSC06771_R.jpg



午前中は講義、午後は市内の施設見学などが主なスケジュール。



本日はブータンの放送局、BBSの見学。
Bhutan Broadcasting Service,ブータン国営放送。
今は半官半民だそうです。
DSC06654_R.jpg



今までのJICAの援助もあってか、友好の印のプレートがありました。
DSC06660_R.jpg


放送機材にも、日本ODAのシールが多く貼られています。
DSC06673_R.jpg



ニューススタジオを見学。
実際に使われているデスクに座り
放送の様子を擬似体験。
DSC06715_R.jpg


「それでは、次のニュースです。。」
それっぽく映っていますか?
DSC06713_R.jpg



土日も含んで1週間フルに朝から夕方まで
ブータンの文化を吸収していきます。
 
 
関連記事

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

[edit]

ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 1

page top△

ゾンカ語研修 

 
今週からブータンの共用語のゾンカ語研修が始まりました。

ゾンカとは、「ゾン(=城郭)で話される言葉」の意。

もともと文字はなかった言葉で
チベット文字を代用して発展してきたそうです。

授業の様子。
DSC06234_R.jpg


たったの5日間なので上達の幅もたかが知れていますが
ごくごく基本的な日常会話を学びました。





最終日には街中に出て実践演習。
左にいるのは店の人ではなく、ゾンカ語の先生です。
DSC06350_R.jpg



お店の方々も嫌な顔せず
おかしなゾンカ語を話す日本人につきあってくれました。
DSC06377_R.jpg




研修最終週には民家でのホームステイがあるので
会話についてはそこでまた練習することになります。
 
 
関連記事

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

[edit]

ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 2

page top△

お犬サマ 


ブータンでは国の宗教がチベット仏教なので
敬虔な仏教徒が多いことで知られています。

なのでむやみに動物を殺生したりしません。
たとえそれがハエだろうと蚊だろうとゴキブリだろうと。

ブータンのハエは殺されないと知ってか
動きが鈍い、という本当か嘘かの噂話が。


で、その教義の恩恵にあずかってか
野良犬が街中を闊歩しています。

このお犬サマたち、
日中はおとなしく寝ていることが多いのですが。。
DSC06367_R.jpg
DSC06485_R.jpg
DSC06678_R.jpg
DSC02120_R.jpg



彼ら、夜になると狂ったように吠えまくります。。

この国で一番気をつけなければならない病気が
その名のとおり狂犬病。

夜遅くに外を歩いていると
必ず吠えられます。

先日も深夜に6、7頭の犬に囲まれ
吠えまくられました。
さすがに恐怖を覚えました。。

吠えられるだけならまだよいのですが
隙あらば、噛み付こうとしてくるのです!

狂犬病は致死率100%の怖い病気です。

噛まれたりしたら3日以内に
狂犬病接種を受けなければなりません。
正しく接種すれば発症しない病気ではあるのですが。

この国に来て犬だけは本当に怖くなりました。
そして日本の犬の上品さが一際懐かしいです。
 
 
関連記事

テーマ: 日記 - ジャンル: 日記

[edit]

ブータンでの生活  /  trackback --  /  comment 0

page top△

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。