くずくず ブータン日記

青年海外協力隊でブータン王国に派遣されていた建築士の備忘録

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協力隊づくしの1年 


2010年もあとわずかとなりました。


協力隊受験に始まり

協力隊合宿で締めくくった2010年。


この歳になって

多くの新しい出会いがあり

エキサイティングな体験をすることができたことは

この上なく幸せな1年であったと感じます。




いよいよ来年が本番。


新たなステージへと進みます!



進まないのはパッキング。。
DSC05598_R.jpg

20kgなんぞには収まらんよ、これは。

ええ、超過料金払いますよ。



今年はもう諦め

日本の最後の年越しを堪能します。




皆さま良いお年を!




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緑の公用旅券 

 
訓練中に、私たちの渡航に必要な

公用旅券が発行されました。


普通の赤や青の一般旅券と違い、

我々協力隊員は外交官や国会議員と同じ

緑色のパスポートで渡航するのです。(外交官はあずき色の外交旅券だそうです)
DSC05594_R.jpg


身分としては相当違いはありますが

いわゆる公人扱いです。

身の引き締まる思いです。


一般旅券はほぼ全ての国に渡航できますが

この旅券は渡航できる国が限定されています。

任国プラスアルファの国々がパスポート中に明記されていて

それらの国以外は渡航できません。
DSC05595_R.jpg


通常、任国とその周辺国のみです。

なので『任国外旅行』という、隊員の休暇を利用しての海外への渡航も

この国の中からしか選んで行けません。



香港やシンガポール、オーストラリアが記載されているのは

非常事態が起きた時の一時避難用と思われ、

実際はJICAの規定で渡航はできません。


よってこの中でもブータン派遣隊員が渡航できるのは

タイ、スリランカ、インド、ネパール、バングラデシュ

の5カ国となります。


私はこの中でバングラデシュだけ行ったことが無いので

是非休暇で訪問したいと思っています。

建築的にも見るべきものも多そうだし。

バングラ隊員のかた、その節はよろしく!



プラスして、昨年から2年の任期中に1度だけ

日本に帰国できるようになりました。

でも、これ自費なんです。。


任地での仕事の進捗との兼ね合いもあるので

いつ帰国できるかは、現時点では全く予想できませんが

出来れば1度は日本でリフレッシュしたいものです。

 
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表敬訪問 


現実の世界に帰って来たのもつかの間、

各地方自治体への表敬訪問が公式行事として課せられています。



本日は区と都への表敬。

私はたまたま同日で

午前中が区、午後が都への訪問でした。



区へは私とマラウイへ派遣のKさんと2名。



区長は大変ブータンに興味を持たれており、

終始、現地での生活や文化、習慣について

かなり詳しく質問されました。



30分ほどの歓談の後、午後は都への表敬訪問。

駒ヶ根隊員とも合同で、総勢34名。

展望台下あたりの素晴らしい景色の部屋での表敬です。
DSC05408_R.jpg



都職員様の計らいもあり

大都会東京の眺めを写真に撮らせていただくことが出来ました。

DSC05407_R.jpg


東京って、際限なく建物が広がっていると実感できます。

まだまだ久しぶりの東京に慣れていない自分がいます。。



各人、自己紹介や抱負を述べて

つつがなく1時間ほどで終了。


最後は東京都隊員全員で記念撮影。
hyoukei_tokyo_R.jpg




東京は大人数で毎回のことのようなので

特に取材などはありませんでしたが

地方の隊員などは、地元のヒーローとなって

新聞各紙やTVに出演したりするらしいです。



 
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修了式 

 
最後の朝を迎えました。

65日間の生活も本日をもって終了です。


最後の朝食は班員全員そろっていただきました。
DSC05297_R.jpg

うちの1班は、最後まで仲が良かったなぁ。
 
 

慌しい中、部屋を片付けて退所の準備。
お世話になった思い出深い部屋も空っぽになりました。
DSC05304_R.jpg




ところで

修了式で大役を仰せつかりました。
ボランティアを代表して、謝辞を述べさせていただくことに。
DSC05299_R.jpg

数日前に依頼があったのですが

文章を考える時間も少なく

ギリギリまで推敲し、練り仕上げました。

練習はほぼ無し。どうなることやら。。



修了式会場。
DSC05317_R.jpg
DSC05313_R.jpg


粛々と式が進むのかと思いきや、

修了証書授与はアップテンポなBGMがかかっていたりと

なかなか味わい深いものでした。



で、いよいよ謝辞の番。



緊張こそしなかったのですが

朗読中に背後から皆のすすり泣く声が聞こえたりして

自分の感情も溢れ出しそうで、危なっかしいスピーチとなりましたが

何とか大役は果たすことが出来ました。

みんなの感謝の思いを

気持ちを込めて伝えられたかと思います。



あとから、ご来賓の方々も涙していたと聞いて

驚きと同時に、非常に感激しました。

重責でしたが、やった甲斐がありました。





さて、その後は最後の壮行会。


ほとんど大撮影大会です。


英語クラスのみんなと。
DSC05338_R.jpg



ブータン隊員と。
DSC05348_R.jpg




生活班1班のみんなと。
DSC05357_R.jpg




多くの仲間と出会いました。

この出会いは一生の財産となるでしょう。



語学クラスも、生活班も、国別も、

本当に良い仲間に恵まれました。



語学クラスにおいては、最初の班分けテストで

試験中に尿意をもよおしてトイレに行ったことにより

問題が最後まで解けなかった、という情けない事情も

今となってはあのクラスに入れた偶然の産物かと思えます。



特に生活班においては、班分けがあいうえお順です。

たまたま苗字が近かったというだけの集まりです。

今回うちの1班で

「初めて自分の苗字が『あ行』で良かったと感じた」

という声が多く聞かれたように、

この偶然が生んだ奇跡に感謝したいです。



まあそもそも、すべては

ブータンへの旅行がきっかけでした。

ずっと憧れだった国が

何かを引き寄せてくれたんでしょうね。

ブータン隊員も素晴らしい仲間に恵まれました。



それ以外でも本当に良い仲間との出会いがあり

もとは駒ヶ根訓練生のはずだった私にとって

3次隊で二本松で訓練し

この仲間と出会えたことそのものが

自分にとっては奇跡的な出来事でした。





この場を借りて全ての仲間に御礼申し上げます。

みんな、どうもありがとう!




ある日の語学クラスの1コマ
IMG_3872_R (2)



ある日の生活班1班の1コマ
IMG_3677-5_R.jpg



ある日のブータン隊員との1コマ
IMG_3850-2_R.jpg



ある日の二本松ボランティア全員で撮った1コマ。
all_R.jpg




これで全ての日程が終了。



ありがとう

夢の65日間。



みなさん

まるい地球のどこかで

再び元気に出会いましょう。





そんな感じの最終日でした。

 
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最後の1日 


本日が皆と過ごす最後の丸1日。

ホームクラスは今日の午前中までみっちりと授業がありました。

2ヶ月間、毎日お世話になった先生とも今日で最後。



授業の終わりに感謝の気持ちをこめて
皆でそろえたオリジナルTシャツと寄書きをプレゼントしました。
DSC05157-2_R.jpg
DSC05155_R.jpg


最後は涙、涙、涙、、
DSC05166-2_R.jpg


自分の英語がどれだけ上達したかは分かりませんが

毎日飽きることの無い授業内容で楽しく学ぶことができて

2年間、向こうでやっていく自身はつきました。





さて、本日最後の夜は

有志で企画した「祭り」イベントがありました。


訓練生のほとんどが参加したこのイベント。

班別の出し物をしたりで

歌って、踊って、笑いあり、涙あり。。

DSC05198_R.jpg
DSC05215_R.jpg
DSC05265-2_R.jpg
223-1-2_R.jpg



私たち生活班1班は全員で往年の名曲『なごり雪』を熱唱。
223-3_R.jpg


熱唱の後、班員から
サプライズの寄書きをいただきました。
感謝、感激、ありがとう!!


1班の面々と。
みんなオツカレサマ!
group1_R.jpg


最後はこちらもやはり有志で作り上げた
22年3次隊の歌を熱唱。(THE BOOMの『風になりたい』の替え歌です)
DSC05261-2_R - コピー


“おんなじ空の下 はるかな海をこえ
 
 まるい地球のどこかで 再び僕らは出会う”


皆の思いが込められた素晴らしいフレーズです。





有志でこれだけのクオリティーのイベントを

短期間でしかも効率よく仕上げるという

その行動力と協調性に脱帽です。

これぞ、協力隊の力ですね。




こうして感動のうちに最後の夜は更けていくのでした。。




そんな感じの64日目です。
 


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